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BIGBAND! 誌 No.6で特集を組んだ
クレイトン-ハミルトン・ジャズ・オーケストラがやって来ました。 富士通コンコード・ジャズ・フェスティバルの東京公演です。 このバンドを知ったのは、ずいぶん前に民放の 「題名のない音楽会」に出演したのをたまたま見たのがはじめてで それ以来、うまくてセンスがよくてシャープな演奏、という認識はあったものの それほど聴き込むというところまではいかなかった(なんでだろう?) しかしながら気にはなっていたんです。 わたしの回りでもまったく存在すら知らない人から ディープなファンまでさまざまで、評価もまちまちでした。 今回なんで特集にしたのかというと 日本で唯一発売している「ベスト盤」を 某レーベルで企画担当していた方と知り合う機会があり (この人、いまやBIGBAND!誌になくてはならない相談役!?) わたしの中でふつふつと興味の泉が沸いてきたというところです。 しかし、生で音を聞くのは当然今日がはじめて。 特集しておいてなんですが、もし期待はずれだったら・・・ いやいや、演奏がはじまってしまえばその不安はどこへやら〜?です。 といいますか、ある意味期待を違った方向に裏切ってくれるライブでした。 アレンジの巧みさは以前から認識していたのですが そのダイナミズムはライブならではのもの。 そしてなんといっても音楽を演る楽しさがステージから伝わってきて 観客もグイグイ引き込まれていくのが分かります。 バンド名にもなっている3人のリーダーには 3日前の大阪公演のとき、ある人にインタビューしてもらいました。 次号に掲載しますのでお楽しみに〜 1部のフォー・フレッシュメンと 2部のサイラス・チェスナット・トリオ&ロバータ・ガンバリーニも もちろん良かったですよ!
by bigband-jazz
| 2010-11-07 23:41
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