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「ビッグバンド・ドラマー」という言いかたは
ドラマーからしたら本意ではないかも知れない。 しかし、過去にもバディ・リッチやソニー・ペインなどこう呼びたくなります。 今、日本ではといえばやはり稲垣貴庸さんではないでしょうか? 稲垣さんは数多くのビッグバンドで叩いているので 少なからずそのドラミングに接してきているのですが 今日は自身のビッグバンド!でのプレイとあって楽しみにしていました。 「ドラムはビッグバンドサウンドの要。 ドラムの善し悪しがバンドの印象を決定づけてしまう」と、 守屋さんも小曽根さんも言ってました。 たしかにそうですね。 自分も多少かじっているので余計感じるのですが 「バスドラやたらドスドスしてうるさっ」 「レガートがふらふらしてきもちわる〜」 「ブラシ聞こえないよ〜」 など、自分を棚に上げて生意気にも不満を口走ってしまうのですが。(心の中で) しかし、稲垣さんのドラムには「ぐうの音」も出ません。 ビッグバンドという大人数の中で「歌って」いるのです。 気持ちよさそうに!タイコがですよ〜? この日、自分のバンドであっても、我を忘れてヒートアップするようなこともなく いつも通り歌っているのです。タイコが・・・ 実は開演前、BIGBAND! 誌の取材を兼ねて 40分ほどドラムの極意を聞かせていただいたのです。 いろいろ話してくれましたよ〜。必殺テクニック? 次号に一部掲載しますのでお楽しみに〜。 稲垣貴庸 ds & his BIG BAND 鈴木正則 tp、佐久間 勲 tp、岸 義和 tp、菊池成浩 tp、 フレッド・シモンズ tb、パット・ハララン tb、筒井弘之 tb、高橋英樹 btb 澤田一範 as、竹野昌邦 as、佐藤達哉 ts、川村裕司 ts、丹羽康雄 bs、あびる竜太 p、佐瀬 正 b
by bigband-jazz
| 2011-05-05 23:05
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