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ジャズという音楽はやっぱり個性があって成り立つものです。
同じ曲を演奏しても、そこから出てくるサウンドは十人十色。 「うま〜い!」とか「きれい♡」というありがちな「コトバ」を超越した 奏者の偽らざる「言葉」に共感するんだと思います。 渡辺貞夫さんが若い人たちに向けて 「ぼくはうまい演奏なんかちっとも聴きたくなんかないんだ、 本当の音を聴かせてくれ!」とおっしゃっていました。 このことを実感させられてしまうようなライブ、けっこうありませんか? わたしがうまいへた言うのもアレですけど・・・。 さて7年ぶりに来日をはたしたミンガス・ビッグバンドは 強力な音と個性的なサウンドをもったジャズそのもの。 巨人ミンガスの遺志を受け継いだこのバンドは エリントンやゴスペルの影響を感じさせながらも 聴くものに対してストレートに突き刺さってくるような重量サウンドは ほかでは体験することのできない、まさにオンリーワンの音です。 この人たち、いまどきにしては思いっきり悪そうな形相で ダラダラとステージにあがってきてなんとなく始めちゃうし。 だいたいファッションがマフィアのよう・・・ 曲順も全然決めてなさそうで、譜面を探しているメンバーもいて。 でもそこがかっこよくてなんかジャズなのです・・・ あれぇ?これ、もしかしたら演出なのかなぁ? 実はキッチリ台本あったりして・・・ Craig Handy, Wayne Escoffery, Alex Foster, Abraham Burton, Jason Marshall(sax) Andy Hunter, Robin Eubanks, Earl McIntyre(tb) Avishai Cohen, Alex Sipiagin, Jeremy Pelt(tp) Donald Edwards(ds) Boris Kozlov(b) Helen Sung(p)
by bigband-jazz
| 2012-08-31 23:47
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