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前バトルの項でも書かせていただいた
BIGBAND! 誌 の好評企画「吉田治の勝手に押しかけクリニック」の2回目が 水道橋のNODEスタジオで行われました。 今回ご応募いただいたバンドはJazz Friends Big Bandのみなさん。 もともとコンボからスタートしたということで ジャズ大好き度がとても高い実力者揃いのビッグバンドです。 選曲もわたしなんかとても手を出せそうにない難曲ばかりで あの吉田さんも驚いていました。 リーダーの練木さんもおっしゃっていましたが いろんなことに挑戦したくなってついムズカシイ曲を選んでしまうと・・・ これはある意味アマチュアの特権で気持ちはすご〜く分かります。 バットを握ればイチロ〜、 ボールを蹴ればメッシになれるのがアマチュアなのです。 たのしいですよね、こういうバンドは。 譜面さえ手に入ればどんな曲でもできてしまうのですから。 あとはどう聴かせるか、ということ。 しかし、ど〜してもここが手薄になってしまうんですよね、アマチュアって。 吉田さん、さすがにそこをズバズバ突いてきます。 「この譜面だと聴いている人が飽きちゃうから この部分のバッキング取っちゃいましょう」みたいに バンドのキャラに合わせて譜面までいじってしまいます。 こういうこと自分たちでは出来ないな〜、としみじみ考えちゃいました。 この内容はまた誌面で詳しくお知らせします。 前回に続きスタジオが狭くてしかも4時間! エアコンがうまいこと調整できず暑くなったり寒くなったり やや酸欠状態の中 メンバーのみなさん、吉田さん、お疲れさまでした〜 練習曲 Liberty Cty(Jaco Pastorius) El Caborojeno(Bob Mintzer Bigband) Part1 Gladly(Don sebesky) Part2 Sadly(Don sebesky) Part3 Madly(Don sebesky) など 2013年5月19日(日)水道橋NODE Studio
by bigband-jazz
| 2013-05-19 23:41
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