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トロンボーンの音色というのは
毛筆で描く墨絵のイメージだった。 シックで暖かみがあって、滲みに味わいがあるような。 片岡さんの音は違った。 もっとずっとカラフルだった。 深く柔らかく塗り重ねる一方 鋭く尖ったタッチを残し、 なおも透明感を失わないシャープな色鉛筆のデッサン…。 ここは高田馬場・ホットハウス。 なにせ「世界一ちいさなライブハウス」がうたい文句だから ベンチシートに囲われたテーブルがたったひとつだけ。 10人も入れば満席だ。もちろん本日は満席、かなり溢れ。 ホントに鼻先50センチ前をスライドが行き来してる。 なんて贅沢な話だろう。 そのまた50㎝先には守屋さんのピアノが。 オーケストラでの守屋さんが 大河を堂々と遡る,キング(クイーン?)サーモンだとしたら 今日の彼女は、大輪の花の下で優雅に背びれを翻す 睡蓮鉢のピチピチした熱帯魚か。 なんだか楽しくふしぎな夜でした。 つぎつぎ回ってくるおかずの美味しいこと。 (ライブハウスなのに何故こんなにご飯がいっぱい??) で、このライブの前日に片岡さんのお話、 たっぷりうかがいました。 BIGBAND!17号トップインタビュー、お楽しみに。 本日、発行です!
by bigband-jazz
| 2013-07-17 00:48
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